おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

息子と二人、風邪をひき…

 今朝、喉が痛くて、身体がだるくてなかなか起き上がれませんでした。息子も
「おかあ、頭が痛い~」

 仕方ないので、今日は一日家におこもりしてました。今日は、胃の精密検査のためかかりつけ医を受診する予定でしたが、またしてもキャンセル。何度キャンセルしたことか。息子が不調だったり、自分も不調だったり、仕事があったりで、なかなかお医者様にかかれません。


この通知が来たときは、ショックでした…。でも日が経つうちにどうでもよくなってました。いけない、いけない。やっぱり受診しよう!


 自覚症状もないし、まっいいかなんて思ってたら、もう12月。これはいかんと思い直して、受診の予約をしたのに…。私の身体、大丈夫なのかな。不安が頭をよぎります(汗)


 それにしても、身近でもコロナに感染した人がちらほら出てきて、私も息子も、コロナにかかっているかもしれませんよね。
 この間感染して、幸いにも軽症だった方に聞いたところによると、
検査は、症状が出た翌日にした方がいいと思うよ。あまりにも初期だと反応しないらしいの」


 ということで、明日の朝、具合が悪かったら、二人で検査しようということにしています。


 いろんな方のブログを読ませていただいていますが、このところ風邪気味という方が少なくありません。
 インフルエンザとコロナの同時流行も懸念されているし、ただでさえ冬は風邪をひきやすいので、空気中にはいろんなウイルスがうようよして、まあこういう状況は仕方ないといえば仕方ないんだけど…。


 それでも、風邪症状お断りみたいなお医者様が、いまだにいらっしゃるので、困ってしまいますね。予約の段階で、受診の人数制限をしているお医者様もいて、具合が悪くても家でじっとしていなければならないのがつらいですね。


 中国人の友人は、
日本人はどうして風邪でお医者にかかるの? 寝ていればいいでしょ。中国人は家でじっとしているよ~


 風邪に関しては、お医者様も対症療法の薬を出すだけ。根本的に治せる薬なんてないんですものね。本当に寝てればいいんだけど、その時間がもったいないし、とりあえず早く辛さから逃れたくて薬を求めてしまうんですよね。


 コロナ禍はいやだけど、コロナのおかげで、風邪は家でゆっくり休んで治すという本来の療養の在り方に戻れたような気がします。
 社会全体が、風邪をひいたら休みましょうという風潮がひろがったのは、良かったです。


 なんてのんびり言ってますが、胃の精密検査も気になるし、仕事の締め切りも迫ってくるし、息子は学期末でテストラッシュだし…。焦りは禁物なんですけど、居てもたってもいられません。


 それに元気だったら、サッカー観戦したかったのに~~(涙)どうかクロアチアに勝てますように。選手の皆さん、期待しております。頑張ってくださいね~


 ああ、明日コロナ陽性判定出ちゃったらどうしよう~~
 神様、どうかそれだけは勘弁してくださいませ~ 


 でも、こんな話題を、ブログに書くなんて…。こんなことが笑って言えるような雰囲気に世の中がなったのはよかったです。


 3年前の緊急事態宣言の頃は、コロナにかかるとバッシングされたりして、あれはひどかったなと思います。今も風評被害はあるみたいですが、ウチあたりの田舎でもだいぶやわらいだみたい…。


 皆様もお大事にしてくださいね~