おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

公文のプリント収納を考える

 今日の体重は55.1キロ。ああ、また太ってる。というかスロジョグをすると、足が腫れるのかも。シューズのひもを緩めないと入らないので、そう感じます。


 息子が公文に入会しましたが、プリントの数がものすごいです~。授業日に10枚、宿題3日分で30枚。なんかものすごく紙を使う塾だなと感じます。ペーパーレスが叫ばれて久しいのに、エコじゃない気が…(笑)


 勘定してみたら、授業日と宿題合わせて週に60枚もプリントが溜まっていく計算です。すでに、今日どのプリントをやるのかよくわからなくなっている状況…。
 「これはまずいぞ~」


 プリントはA5サイズで、4穴開いています。とりあえずコクヨの2穴ファイルに綴じようとしたら、穴の位置が合いません…。
 息子が言うには、公文専用バインダーがあるらしいのですが、いま教室には在庫がない模様。


 公文経験者のお父さんが言うには、1年間やると大きめの段ボール一つじゃ足りないぐらいの量になるそうです。
 先生によれば、思い出に取っておくご家庭もありますが、たいていは邪魔になり紙ごみとして捨てられる運命にあるようです。


 でも、タメコミアンの息子は、
「ぜ~ったい、取っておいてね!」


 そこで、公文に子どもさんを行かせている親御さんのブログを参考にして、リビングに公文のプリントコーナーを作りました。


 ケースやカードリングはすべて百均で買ったものばかりです。公文から帰宅したら、A5ラック上段に宿題を入れ、宿題を済ませたら下段に入れます。100点を取ったプリントはカードリングで綴じてクリアケースに入れます。


 ある程度溜まったら、段ボールに入れて、背の高さになったら捨てようと話しています。


 著名な歴史学者の津田左右吉
自分の背丈以上の原稿を一生のうちに書きたい
と言っていたそうです。故郷の美濃加茂市(岐阜県)には、その言葉をイメージした「知の積層」という記念碑が建っています。私、見学したことあるんです~ 写真がなくてごめんなさいm(__)m


 そんな偉大な学者にならうつもりなのか?
「それぐらい勉強したら、成績もぐーんとよくなるのかなあ~


 1年後のプリントの高さが楽しみなお母さんです。がんばれ~!