おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

余計な一言で公文をやめることに…

 本日の体重は、52.3㎏。今日は、7.58㎞走ってきました。インフルエンザから復活して10日ほど経ち、徐々に距離が延びてきました~ 今朝は氷点下3度で、走り始めは身体がガチガチで、冷たい空気を吸うと咳が出て、もうフェイスカバーが必要だなと思いました~


 さて、昨日は息子に余計な一言を言ってしまい、結果的に公文辞めることになってしまいました~


 F級を終えてから辞めるつもりだったのに…。


 昨夕、息子は公文に取り組む意欲があまりなかったようです。先週から、100枚までやったら、卒業しようかなあとも言っておりました。


 そろそろやめる潮時とは思っていたのですが、こんなに早くやめる決断をするとは思ってもみませんでした。


 それも私の不用意な一言で、息子の心を傷つけてしまったから…


 今日が公文の日で、昨日は4日分の宿題提出に向けて枚数を数えてクリアファイルに入れる作業をしておりました。


 すると計算が済んでいない5枚が出て来たのです~


 「これ、隠してたんでしょ~


 最近、やる気がなくてダラダラ計算していたので、ついサボったのかなぁなんて勘ぐってしまい、そんな言葉が出てしまいました~


 すぐお父さんが、


「毎日、がんばっているRに対してそういう言いかたはないんじゃない?」
「お母さんは、すぐに決めつける。そういうのよくないよ」…


 さんざん二人から怒られて…


 で、息子は、


もう公文はやめる! 絶対やめる~


 と、言い張りまして、今日最後宿題を提出して、先生にやめる報告をすることになりました。


 まだ最大公約数最小公倍数の理解が足りないのが心配ですが、息子が決めたからには、それに従うしかありません。


 馬を水飲み場まで連れて行くことはできても、馬に水を飲ませることはできませんからね。


 先生には事前にメールで予告しました。案の定、ものすごく驚いていらっしゃって、今日は急きょ個別面談となりました~


 引き止められるのでしょうけど、息子の意思は固いので、これを覆すことは難しいと思います。


 ただ、これから始まるZ会中学準備号に関しては、やる気満々なのがせめてもの救いです。


 成績が上がってきたのが、親や先生の押し付けではなく、自分のやり方でやったからという自信がそうさせるようです。


 べつに勉強しないと言っているわけではないので、息子の意思尊重しようと思います。


 それにしても、お母さんってどうしてこう一言よけいなんでしょうね! 自分でもこういう性格がイヤです(泣)


 先生になんてご挨拶すればいいやら、それも憂うつです~