公文を辞める時が来た…
昨日、体重が53.4㎏になってしまい焦りましたが、今朝は52.7㎏。通常に戻ってきました~ 1日3食でも、工夫すれば痩せて来るんですね~
ただ、腿の張りがひどくなってきたので、今日はスロジョグお休みしました。昨日はしっかり8キロ走りましたが、タイムが1時間10分。ちょっと落ちて来てます。
疲れが出てきているようですな~
さて、息子の公文ですが、中学生レベルのGまでやると宣言しましたが、Fを終わらせたら辞めることにしました~
夏休みにおばあちゃんに会った時、
「お父さんが公文をやったのは半年だけよ~ それ以上やらせる必要なし!」
お父さんが公文をやったのは4年生の時。とにかく計算がのろくて、心配したおばあちゃんが公文に通わせたそうです。
その頃はまだそんなに公文が普及してなくて、電車とバスを乗り継いで行っていたそうです。
お父さんの記憶では、素因数分解までやったはずだったのですが、それは別の学習塾で教わったものらしいことも判明しました。
なんだ半年だったのか~
息子は、公文で四則計算や分数、最小公倍数、最大公約数はしっかり身に着きました。計算はもうほとんど完璧です。
しかし、とにかく早く、何も考えずに計算さえできればいいみたいなところが出てきてしまったため、
「もう公文はやる必要なし! Fでやめよう!」
お父さんはEでやめてもいいぐらいに思っていますが、息子は6年生レベルは完了させておきたいと言い張り、年内いっぱいやることに~
中学受験はしないので、塾には通いませんが、これからはZ会に集中していくことになります~ 考えて解く―数学的センスを磨く必要がでてきました~
現在、円の面積と立体の体積をやっていますが、図形に関してはレゴで培った経験値でどんどん難解な問題を解いていきます。
公文の先生によれば、
「図形は公文では教えられないので、ここが自力でできるR君はすごいです!」
できるところはどんどん伸ばす。
「でも、先取りは反対よ。困っていたら、手を差し伸べる。それぐらいの匙加減で勉強をさせるといいと思うわよ~」
昔、おばあちゃんが言っていた言葉がよみがえります。二人の息子を立派に育て上げたおばあちゃんの手腕を真似ながら、息子の勉強につき合っていこうと思います。
来年は中学生…、息子も少しずつ勉強に前向きになってきました。その気持ちをくじかないように、応援していきたいと思います~