このところ、算数のおかプリ(お母さんプリント)は単位量の問題をやっています。人口密度は頭に入ったようですが、ちょっと応用をきかせた問題になると考え込んでしまいます。 なぜなんだろう? っていうか、私もどっちからどっちを割ればいいのか、掛ければいいのか戸惑っちゃうからいけない。先生である私がポ... 続きをみる
遠山啓のブログ記事
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お父さん、鶴亀算に続いて、過不足算にも挑戦しました。 問題:バスに生徒を48人ずつ乗せると、7人余ります。50人ずつ乗せると3人足りません。生徒は全部で何人でしょうか。 方程式と、全体の差と1台当たりの差から求めるやり方の2パターンで解いてくれました。 やっぱりXを使った方程式の方がわかりや... 続きをみる
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最小公倍数と最大公約数でつまづいた息子。おかプリの逆かけ算で、なんとか危機は回避しましたが、今後こういうピンチの時のために、数学者の本を読んでおこうということになりました。 で、図書館で借りてきたのが遠山啓先生の『算数の探検』シリーズと『親と子で学ぶ算数入門』です。私は、公文先生のやり方のほう... 続きをみる