おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

難問にファイトが湧く息子なのだ~

 本日の体重は、51.9㎏。昨日、ポテチを一袋(約310キロカロリー)食べてしまったのですが、なぜか減っております(笑)


 ポテチを食べたら、胃もたれがして、夕飯があまり食べられませんでした。脂っこいものは、胃が受け付けなくなっているようで、年齢を感じたお母さんです(汗)


 今日は暖かくて、ブラの上に長袖Tシャツ一枚でも大汗をかきました。手袋なしでも全然平気でした~ すれ違うランナーさんのなかには、半袖・短パンという強者もいました~


 気温が高かったせいか、途中バテてしまい、5.3㎞で帰ってきました。


 さて、息子ですが、担任の先生から基礎問題より応用問題の方ができがいいと言われ…。


 今学期のテストを調べてみると、たしかに小難しい数式を書かなければいけない問題のほうがよく解けていることが判明~


 なぜなのか???


 今月中に公文F級を終わらせて退会するため、お父さんとお母さんで毎日答え合わせをしているのですが… やはり簡単な問題ほど間違える(笑)


 「どうして、簡単な問題ほどミスが多いの?」


 「簡単すぎて、何か裏があるんじゃないかっておもっちゃうんだヨ」


 勘ぐりすぎて、逆に間違えているみたいです(笑)


 「素直な気持ちで問題に取り組んでごらんよ」


 「1枚3分で終わらせなきゃと思うと、最初のほうの問題は焦っちゃって頭が真っ白になっちゃうんだよ。で、時間見て余裕がある後半はじっくり考えることができるんだ」


 なるほど! 


 公文では、短時間で解くことを求められるから、学校のテストでもその癖が抜けないんだね。基本問題が書かれているテストの表側は焦って解いているらしい…


 応用問題が出来てるってことは、じつは基本的なことは頭に入っているってことですよね。じっくり考えることができる頭があるんだから、ウチの子は出来る子なのだと強引に思い込むお母さんです。


 親バカでけっこう~(笑)


 Z会の中学準備号を楽しみにしている息子。お母さんは、「君は頭がいい」と信じているよ~ 焦らなくていいからね~