おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

公文の先生も異変に気づいていた~

 今朝の体重は、52.2㎏。3日連続でスロジョグをお休みしてしまいましたが、今日は4.98㎞軽く走って来ました~


 だんだん52キロ台をキープできるようになってきました。昨日、冬用のヒートテックのパンツを買いにユニクロへ行ったら、26号から24号にサイズダウン~ ウェスト表示61.5cmが入りました~💛


 さて、先週まで不登校だった息子ですが、昨日は真っ青な顔をして帰って来まして、熱もあり、公文教室をお休みしました。


 公文では、欠席の日はそれまでやった宿題を親が届けて、新しい宿題を貰ってくるシステムになってます。


 先生に会いに行ったら、


「お母さん、R君に何かあった? ありえないミスを連発して、ひどい状況なんですけど…」


 あまりの誤答の多さに先生はびっくりしてしまって、私に相談してから今後の対策を考えようと思っていたそうです。


 間違いが多かった宿題の日にちを確かめると、不登校前半の腹痛下痢を繰り返していた時期でした。やっぱりなぁ~


 あんまり言いたくなかったけれど、じつは不登校で学校に行けずにいたことをお話しました。


 すると、お届けした宿題の様子を見てから進度を決めると言って下さいました。


 ウチの子が通っている公文は、校外区にあるので、同じ小学校の子に会うことはめったにありません。


「不登校中でも、元気なら気楽な気持ちで来てくださいね! 公文を続けていれば、小学校の勉強はなんとかなるから大丈夫ヨ」


 公文は計算だけですけど、それでもやってないよりは心強いですよね…。F級でやめるつもりだったけどなぁ。先生に接することで、ちょっとした息抜きにもなるし…。先生も大勢生徒さんがいるのに、一人ひとりよく見て下さっているんですねえ。理解のある方でよかったです。


 でも、まさか公文でも異変が起きていたなんて…。息子、相当苦しかったんだな…