おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

息子が不登校になりまして…

 本日の体重は、52.3㎏
 息子、月曜は学校へ行けず、教頭先生不登校の申告をしてまいりました。


 日曜日までは


月曜日になれば行けるだろう


 と、信じていたので、心が折れてスロジョグ3日連続でお休みしてしまいました。


 でも、今朝目覚めた時、ルーティンは続けた方がいいと思い、気持ちを奮い立たせて5㎞走ってまいりました~


 走り終えたら、起きがけの憂鬱な気分が晴れて、なんとか朝食やお弁当を作ることができました~


 息子はというと、学校に行かないと決めたら、もう腹痛も下痢も消失。明るくなりました。


 近所のスーパーへ買い出しに行くのも手伝ってくれて、助かりました~


 スーパーの中を見回すと、小学生らしき子どもがちらほら…。


みんな僕と同じだよ~ だから気にしなくていいよ~


 教頭先生にしばらく登校は難しいだろうとお伝えしたら、


エネルギーがしっかり充電されるまで十分休んでください

こういう風景はいまや過去のもののようです…ご家庭にもよるでしょうけど。


 いまどき、学校もできるだけ連れてきてというのではなく、お休み全然OKなんですね~ ぜんぜん肩身がせまいという感覚はありませんでした。


 不登校ですか、どうぞ、どうぞ!


 って感じです。


 すごく緊張して教頭先生にお会いしたのに、なんか拍子抜けでした(笑)


 でも、こうなるまでの経緯はいろいろ聞かれました。かかった病院の名前から診療内容まで、けっこう念入りにメモを取っているようでした。


 息子の他にもクラスには行き渋りの子がいるようで、息子自身あまり不登校に抵抗がないようです。


 親的には、かなり気が滅入りましたが、英語と算数・国語・理科・社会の教科書を引き上げてきたら、覚悟が決まりました。


 教科書を全部持ち出そうとしたら、担任の先生に


他の子が動揺するので、これぐらいにしてください


 って制止された時だけは、ウチの子の心配はしてくれないのかって、ちょっとショックでしたけどね…。


 息子は1か月も休まないヨと言い張りますが、どうなることやら…。