おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

お父さんが家庭教師なのだ~

 本日の体重は、53.1キロ。昨日、たこ焼きやお好み焼きなど粉ものをたくさん食べたので、太ったと思ったけど、なんとか維持出来ました~


 スロジョグは、6キロ以上走ったのに、なぜかスマートウォッチに反映されなかった~ 悔しい~ 確実に7キロ近くは走ったはずです!


 昨日土手で瞑想していた女性から「おはようございます~」って挨拶されまして、嬉しかったでーす(笑) 


 さて、夏休みも終盤ですが、自学習という意味不明な宿題があります。自由研究でもなく、自分が苦手な科目とかを勉強するというもの。


 学校の意図がわからないので、公文のコピーと漢字の書き取り、読書感想文、それとZ会の冊子を提出することにしました~


 おかプリは漢字練習のみで、最近は算数は公文とZ会にお任せ状態です。


 公文の計算は息子一人でもこなせるけど、Z会はやっぱり親のサポートが必要です。


「おかあはいやだ~ ヒスてるからイヤ~ おとうがいい」


 というわけで、お父さんが毎晩Z会の算数につきあってます。



 私ならたぶん、


「なんでできないのよ~ 」「まだ~?」


とか言っちゃうところを、お父さんはあたたかく息子を見守っています。お父さんは、家庭教師に向いている~


「おっ、いいところに気がついたなあ~」
「さすが公文やってるだけあって、計算が早いね~」
「いやあ、お父さんもこういう問題は苦手だなあ~」


 息子の気持ちに寄り添って勉強をみてあげてます。


 正直、偉いなあと感心します。


 お父さんのおかげで、苦手だった文章題も落ち着いて取り組めるようになってきました。文章を読む力がないのではなく、早くやってしまいたいという気持ちが先だって間違えてしまうようです。


 やっぱりお母さんがせっかちだったなぁ~ わたしのやり方が間違っていたなぁ~ 


「自分のペースでやらせてほしかった」


 ごめんねm(__)m 本当に反省しきりのお母さんです。


 でも、私と二人きりだと、なかなか勉強に取り組めない息子です。私も小学生時代はそうだったよなあ~ だから、あんまりうるさく言わないでおこう。


 子育ては「し・せー・どーだから。


 しつこく言わない
 急かさない
 怒鳴らない


ですよね(笑)