おかあさんの階段

私のがん治療と特性ありの息子を含めた家族の記録を綴ります。

生命線が伸びてきた~

kappa

 明後日、5回目の抗がん剤治療だというのに、便秘気味で倦怠感もあり焦っている。しかも、仕事もうまくはかどらずもどかしい気持ちでいっぱいだ。


 あ~あと思いながら、手のひらを眺めていたら、斜線で遮られていた生命線に向かって下から太い線が伸びていた。


 昨年見た時は、生命線と運命線は、左から右へ向かって伸びる斜線によって断ち切られ止まっていた。


 がんだと告知を受けた時、この手相を見ながら、私はこのまま死ぬのかもしれないと思ったものだ。


 が、術後、手相は徐々に変わっていった。


 運命線と生命線が少しずつ斜線を乗り越えるように下に向かって伸び、下からも一本の線が上へ向かって伸びてきた。


 この二つの線が一本に繋がれば、私は思ったより長生きできるのかもしれない。


 とりあえず、息子が大学なり専門学校を出て就職するまでは生きていたいと思う。あと8年、なんとか生きれないものか。


 と、思って川嶋朗という医師が書いた『患者力のすすめ』(幻冬舎)という本を買ってみた。


 まだ読んでいないが、サブタイトルに「自己治癒力を高める42の知恵」とある。何か長生きできるヒントがあればと思う。

 

 手相なんぞ迷信と思っていたが、野菜たっぷりの食事とウォーキング、大気浴療法などに取り組んできた効果が表れてきたのかもしれないと思うと嬉しくなる。


 抗がん剤は、健康な人にとっては有害だから生命力も衰えるのではないかと思った時もあったが、手相の変化を見ていると、この選択は正解だったんだと思えてくる。


 これからも油断せず、腹八分目、野菜たっぷり食、適度な運動を心がけていきたい!

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