スクールソーシャルワーカー(SSW)知ってますか!
送迎しないと登校できない、ASD、ADHD、LD混合型の息子。
中1になってからノー勉、昼夜逆転、行き渋り、その他深夜外出などで補導歴もあります。そんな中、私が卵巣がんステージⅢ。息子は、がんになった私のことは心配して、テレビなどで「がん」という言葉が出るたびに、身体を震わせていました。
私は、TC療法が終わった昨年5月、ちょうど今頃、スクールカウンセラーに相談を開始しました。でも、スクールカウンセラーって、傾聴と励ましぐらいしかしてくれないんですよね。物足りないなあって思いながらも、何か息子が再起動するきっかけがつかめるかもしれないと話し合いを重ねてきました。
しかし、2年生になると、定期テスト前になると欠席が長く続くようになり、担任が家に迎えに来たことも…。心配して下さる担任の先生の気持ちは嬉しかったけれど、もっと何かよい支援策はないのかもどかしい日々を送っていました。
そんな中、今年3月に学校側から発達検査を勧められ、特性ありの判定を受けました。そして先月から発達外来への通院スタート。
学校では、LD等支援学習を週1で受けられることになりましたが、発達外来と学校とのパイプ役が発達検査をした教育相談支援員に決まり、なんだかモヤモヤ。じつは、この方と、わたくし、息子の音楽的な特性に関して大げんかをしてしまったからです。
「音楽で身を立てるなんてとんでもない、とにかく学校へ行って勉強。それでこそ社会に出られる」
そういう方でした。
で、AIで探しまくって不登校の親の会の存在を知り、すぐに入会。その会長さんからの紹介で、スクールソーシャルワーカー(SSW)という教育福祉の専門家がいることを知りました。それが、先週のことです。すぐに学校へSSWと繋がりたい旨を要請。
教頭先生への電話は声が震えて、要領よく話せなかったけれど、私の気持ちは理解してもらえました。
SSWは、学校と繋がって問題を抱える親子の支援会議を開催したり、医療側と学校とのパイプ役となって、どんなことが子どもの支援につながるかを考えてくれる専門家です。
スクールカウンセラー(SC)は、親と子の心理面、発達面の相談まででしたが、SSWはそれよりもさらに踏み込んだ支援を行ってくれるようです。
今、私はがんとの闘いモードから、子育てモードへ、180℃方向転換しました。
この間のCT検査の結果が、再発なしだったら、もうがん患者の会も当分行かないつもりです。しばらくがんは横に置いておいて、将来息子が自立して幸せに暮らせる土台づくりに取り組んでいきたいと思います。
押川先生のネットはたまに見ますが、その他のがんサバイバーさんのブログやSNSの投稿は全く見なくなりました。とにかく、今、最大の課題は、息子の進学と将来だからです。
この先、何年再発しないで生きられるかわかりませんが、とにかく元気なうちに動いて、息子を全力で支えていきたいと思います。