おかあさんの階段

私のがん治療と特性ありの息子を含めた家族の記録を綴ります。

BMI22が最も病気にかかりにくい!

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 先日、NHKの「あしたが変わるトリセツショー」を見ていたら、低体重・低栄養よりは体重が多めの方が健康にはよいという主旨の番組をやっていた。


 最近、なぜか食べすぎて体重が増加傾向の私にとっては興味深い内容だった。


 人の顔ほどだった腫瘍と卵巣や子宮、リンパ節などを切除した後、サブイレウス(腸閉塞の一歩手前)になり絶食したことで49㎏まで痩せたのだが、食事がとれるようになると少しずつ体重が増して、いまは52㎏ある。


 これ以上太ったら、また再発する…勝手にそう思っていた??? 肥満=病気になるというイメージにずっととらわれていた。


 番組を見ていたら、BMI22が最も病気にかかりにくいと! いま私のBMIは21.4。ちょうどいい。BMI=体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)


 高齢になると、22より少し多めでもOKらしい。糖尿病患者の高齢女性は40キロ台で、体重を増やしましょうと医師から言われていた。糖尿病患者ですら痩せているよりは太めのほうがいいのだ。


 糖尿病の友人は、「痩せる、痩せる」が口癖だ。まぁ、彼女は番組に出ている糖尿病患者よりは少し太り気味だけれども…。


 最近の痩せすぎの若い女性たちにも警鐘を鳴らしていた。

 痩せていると、冷え性、疲労感、睡眠の不調が出てくるだけでなく、糖尿病や脳卒中、心疾患にかかる割合が肥満している人同様に高まる。

 しかも、骨密度が低下し、筋力や筋肉も衰えて、サルコペニアという病的な状態に陥る可能性も出てくる。サルコペニアといえば、要介護状態の一歩手前だ。怖い、怖い!


 番組の後半で、低体重・低栄養で何らかの不調を抱えている女性たちが、1か月次のメニューで暮らすことになった。


①3食しっかり食べる

②たんぱく質を体重×1.0~1.2g食べる(私だと52g、鶏モモ肉1枚分位)

③週3回、5分間だけ筋トレをする(腕立て伏せなど)

④毎日8000歩歩く


 1か月後、彼女たちは体重こそさほど変わらなかったものの、筋肉量が増え、身体の不調の多くが消えていた。


 いま抗がん剤治療で足にしびれと痛みがあるため、8000歩は歩けないが、①~③は実行できそうなので、生活に取り入れてみたいと思う。


 体重計に乗って一喜一憂していたが、この番組のおかげで落ち着いて身体と向き合えそうだ。

散歩中に訪れたお寺の桜

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