5年生のつまづきが6年生で回収できそう💛
今日の体重は、52.8キロ。げっ、増えてる~。ってことで、体調不良を乗り越えて走ってきました。でも、身体が重だるく、3.78キロで断念しました…。
まあ、こういう日もありますよね。細く長く続けようと思います(笑)
さて、昨日は学校を休んだ息子の勉強に久しぶりにつき合いました~ かっかかっかしないでできるか、ちょっとドキドキでしたけど(笑)
いま学校では、分数のかけ算の文章題をやっているんですね!
昨日は、時間に関する問題を教科書を見ながら復習しました。5年生の時てこずった時速が出てきました~
問題はー。
自転車に乗って、時速12㎞で20分走りました。走った道のりは何㎞ですか?
👆教科書です~。家用に学校と同じ教科書を買ってあります。何かと役に立ちます。
5年生の時は、20分が何時間に当たるかをたしか、20÷60で少数で出すようにZ会や教科書は教えていました…。これが、息子にはちんぷんかんぷんでした(笑)
でも、時計の絵を描いて20分を分数でいうと、1時間(60分)のどれぐらいかなって聞いたら、あっけなく出来ました~
5年生の時は、分数のかけ算・割り算をやってなかったので、時計の図を描いても何をいわれているのかよく分からなかったんですよね。あの時、「どうして、わからないのかなあ」なんて、ひどいこと言ってしまって本当にごめんと思いましたm(__)m
よく考えれば、こういう問題は分数の考え方を導入したほうが、楽にできますね。
「なーんだ! そういうことだったんだね」
学年が上がると、新しいことを学んで、過去問が楽に解けるようになるんだなあと興味深く思いました。
分数のかけ算・割り算の学習に入った時、最大公約数・最小公倍数で5年生の時につまづいていたので、約分がうまくできるか心配してましたが…。
公文のD級教材で、割り算と約分を徹底的に仕込まれているせいか、難なく問題を解くことができます。しかも、お母さんよりも要領よく、手早くやっています(笑)
5年生までのウチの子は、計算が遅く、暗算が苦手でした。計算力がついてくると、文章を理解するための時間が取れるため、勉強が少し楽になったみたいです。
息子は、6年生から公文を始めたけれど、尻上がりに成果が出ているようで、入れてよかったなと思います~(笑)
公文は別に先取り学習だけに特化しているわけではありません! 要はどう使うかです。塾にしても問題集や参考書にしても、各ご家庭で上手に利用されるといいと思います💛