おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

公文教室の先生宅の教育法

 今日の体重は、51.8キロ。昨夕、スロジョグから帰ってからシャワーを浴びて、焼き肉いっぱい食べちゃいました~


 肉を葉っぱで包んで食べたからヘルシーよね~って、調子に乗って食べすぎちゃいました~ でも、ご飯は食べなかったから、なんとか前日の体重を維持してます(笑)


 一昨日、公文教室の先生と面談がありました。3月下旬に受けた標準学力テストの結果についてお話があるってことだったのですが…


 テストの結果はですねね、やっぱり人並みってことで(笑) さして高得点でもないし、ものすごく出来が悪いわけでもなかったです。


 想定内なので、驚きもしませんでした~


 おかプリ(お母さん手づくりプリント)をやったり、遠山啓先生の本を見ながら家庭学習をしたけれど、行き詰って公文教室の門を叩いたという話をしたら、なんか先生も胸襟を開いてくださって、自分の息子さんやご自身の話になり、大いに盛り上がりました(笑)

問題を解いている時、後ろからそっと「よく出来てるね!」って言ってくれる先生です。


「私ね、公文教室を運営しながら、ウチの子には公文をやらせなかったんですよ~」
「じゃ、普通の塾ですか?」
「未就学の時に1年生、1年生の時に2年生のドリルって感じで私が先生になって勉強させて、大きくなってからは通信教育だけ。Z会でした~」


 小学生の時は、いわゆる先取り学習をやっていたそうです。


 Z会については、ありゃ、ウチとおんなじだ~ 嬉しくなっちゃって、Z会いいですよねっていう話になりました。


 おかプリの話にはすごく興味を持って下さって、最小公倍数や最大公約数、単位量でつまづいた息子をプリント学習でなんとか危機的状況を救った話なんかをしました。


で、突然先生が手を叩いて!
「割合はどうですか?」


 割合の問題には手を焼いているとこぼしたら、
「私、算数・数学にかけてはかなり自信があったのですが、小学校の時初めて挫折を味わったのが割合の問題でした~」


 理系女の先生にも弱点があったのだ~ どうしても理解ができなくて、何度も何度もテキストや参考書を勉強したそうです。


「でも、あるとき、ふっとできるようになったんです~」


どの子にもできる瞬間、喜びの瞬間がめぐってくるから、お母さん大丈夫と言われて、とても心強く思いました。


 公文も教室ごとに教え方がさまざまだそうですが、ウチはアタリだったみたいです💛