おかあさんの階段

私のがん治療と特性ありの息子を含めた家族の記録を綴ります。

息子のピアノにがんを忘れた~

kappa

 今日は、息子が通う音楽教室の発表会。


 クラリネットやホルンなど管楽器を奏でる子もいれば、ピアノを演奏する子もいる。ソロあり、連弾あり、アンサンブルありの楽しい音楽会だった。


 息子は、「初音ミクの消失」(cosMo@暴走P)をピアノで弾いた。


 家で練習しているところを見たことがなかったので、どうなることやらハラハラドキドキ。これまで一度も通しで聞いたことはなかったし、練習ではできないところばかり弾くから、ミスばかりが悪目立ちして、本番が心配で仕方なかった。


 ソロの部の前半は小学校低学年の子どもたちが弾き、だんだん学年が上がってくるにつれ「エリーゼのために」「別れの曲」など聞きごたえのある名曲が登場し緊張が高まった。


 そして、いよいよ息子が登場ーソロの部のトリを務めた。



初音ミクの消失(THE END OF HATSUNE MIKU) - cosMo@暴走P


  通しで聞いたのはこれが初めて! なーんだ、弾けるじゃない! 思わず夫と顔を見合わせてしまったぁ。


 今年はがんを告白した友人も招待したのだが、彼女によれば、発表会の中で一番上手だったとか…。それはいくらなんでも褒めすぎだけど、YouTubeでお見かけするピアニストみたいにかっこよく、テンポよくリズミカルに弾けていたヨ~


 息子を含め生徒さんたちの一生懸命の演奏に感動で胸がいっぱいになり、久しぶりにがんであることも足のしびれもすっかり忘れて、発表会を最後まで楽しむことができた。


 来週8日に6回目の抗がん剤治療があるため、念のため外食はなし。その代わり、家で焼き肉をたくさんごちそうした。

 来年も息子は、発表会に参加するという。どんな曲を弾くのかな。私もそれまで再発することなく元気でいられるといいな~

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