おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

俳句でおばあちゃんの心をつかめ(笑)

 本日の体重は、51.9㎏。ポカポカ陽気の中を7.5㎞走ってきました~ 暑いのなんのって、冬じゃなくて秋のような気候ですね~ このまま暖冬で終わってくれるといいのですが…。


 今日は、朝から洗濯槽換気扇のお掃除もしました。そして、息子からのリクエストに応えて大学芋をつくったり、夫のお弁当のおかずを作り置きしたりと大忙し。


 夕方はもうバテバテでしたが、年賀状を作成しまして、ああ、なんとか年が越せそうでーす(笑)


 息子は、おばあちゃんからクリスマスプレゼントお年玉を景気よくいただこうという魂胆で、先日の「さくほスタインベルクピアノリレーコンサート」や小学校の150周年記念式典の様子をDVDにおさめ、ついでに国語の授業で作成した俳句を色紙に書いておばあちゃんい送りました。


 俳句好きのおばあちゃんに対抗して、挿絵も入れて筆で俳句を書きました~


 左利きの息子にとって、右手で書かなければならない習字はけっこう骨が折れる仕事なのですが、クリスマスプレゼントにねんどろいどをおねだりしたい一心で書きました。


 なかなかの力作です。


 「霜降や 旭山から 撮る夜景


 これは、学校に行こうとするとお腹が痛くなったり、下痢をしてしまった時、お父さんと早朝4時ごろ、旭山へドライブに行って、夜景を撮影したことを俳句にしたもの。

夜明け前というのに、けっこう街は光であふれています

 あの頃は、本当に息子もお父さんもお母さんも地獄のような日々を過ごしました。


 毎晩1時ごろ腹痛で目が覚めてトイレへ~ そんな日々を過ごしました。


学校へ行けない。行きたくない


 なぜだかわからないけど、学校へ行けない日々が3週間続きました。そんな息子にとっての気晴らしが、お父さんと一緒に早朝にドライブに行ったり、マクドナルドで朝食を食べることでした。


 今はもうあんな早起きはできませんが、あの時は


「暗い夜明け前が心が落ち着くんだよね~」


と、言ってましたっけ~ 


 おばあちゃんは、こんなことがあったなんて知る由もないのですが、この俳句をどう評価してくれるかな。楽しみなお母さんです~