おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

息子、同い年の博士ちゃんに嫉妬(笑)

 今朝の体重は、52.0㎏。朝は非常に涼しくて16℃でした~ 空気がひんやりとして走るには絶好の季節が巡ってきました~


 走っていると、前方に私と同じくスロージョギングしている初老の男性が…。その後を追いかけて走っているうちに10㎞走れてしまいました~ やったー!


 今日はお墓参りのついでに、息子の秋冬用の衣類を購入したり、1週間分の食材を買いにスーパーへ行ったりして過ごしました。


 そして、夕飯の時にテレビをつけたら、


「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日)やってました~(笑)



 今日の博士ちゃんの中には、息子と同い年の小学6年生がいて、お父さんと私が「すごいねー」って笑うたびに、やきもち~


「えっ、それほどでもないでしょ…」
「僕の方がすごくない?」
「こんなのたいしたことないよ~」


 とくにミュージカル博士ちゃんの高梨君には、猛烈に競争を搔き立てられたようです(笑)

 よその子を褒めると、子どもは面白くないんですよね~


 ミュージカル博士ちゃんは、一人で脚本、演出、劇中曲の作詞作曲から演技までこなしちゃうマルチ人間。


 自作自演のミュージカルを動画に撮っています。息子としては、イラストや作曲、動画の撮影技術は自分の方が上だと主張。騒々しい音を立てて、私たちが見るのを妨害してきました(笑)


 キューブアート博士ちゃんが、ルービックキューブで絵を創作する様子に関しても、自分はレゴで何でもできるぞとアピール(笑)


 あきれて息子を見ていたら、お父さんが、


あいつも表現者のつもりなんだよ。表現者は我こそが一番なんだよ~


 番組が終わると、ものすごい勢いで新曲を創ったり、ボーカロイドのフィギュアで動画を撮影したりしていました。かなり刺激を受けた模様です~


 ウチの息子もけっこうクリエイティブな方だと思うけど、世の中にはその上をいく子どもたちがいるんですね~


 ただ、ちょっと気になったのは、そういう子たちがけっこうお金持ちの家の子だということかな…。おカネがあるなしで、才能が伸ばせないような社会にならないことを祈ります!


 番組を見ながら、つい博士ちゃんたちのことを「すごい! すごい!」って言いそうになるんですけど、極力言わないようにしたつもりです…(汗) 自己肯定感下がっちゃいますもんね~


やっぱりRはすごいね~ 今度作った曲のメロディー、お母さん大好きー」


 いや、これマジですごいいい曲なんですヨ~ 親バカですね(笑)


 サンドウィッチマンさんと芦田愛菜ちゃんにも聞いてほしいな、応募しちゃおうかな~(爆)