おかあさんの階段

中学生の息子をもつアラ還主婦の日々の思いを綴ります。

公文病罹患中です(汗)

 今日の体重は51.5キロ。体調がよくなったら、痩せました。痩せたから体調がいいのかもしれないけれど…。よかった、よかった~(笑)


 でも、今日はいろいろ忙しくて走れず…。明日、がんばろうっと!


 さて、公文に通っている息子ですが、計算は公文方式というのか独特なんですよね。なんというか、割り算やかけ算では、途中の繰り下がり繰上りの時、数字をちょこっと端にメモしないように言われてます。


 おかげで、数字の書き間違いによるミスが少なくなり、正答率も非常に向上してきました。


 あと、1枚当たり2~4分でこなすように先生に言われているため、ものすごいスピードで計算問題を解いていきます。


 まっ、やる気があるときだけですが…。やる気がない時は、1時間ぐらいかけてダラダラやってて、イライラしますが(笑)


 公文は、途中の計算なんかはどんどん暗算でやっちゃうのが当たり前みたいです…。


 でも、Z会の文章題なんかは、ちゃんと計算式を書いて、解が出るまでの途中式を書かなければ減点されてしまいます。


 学校のテストだって、20点満点だったら、式10点、答え10点です。それぐらい途中の思考の過程は大事とされているんですよね。


 でも、息子の最近の様子を見ていると、最初の式だけ書いて、「うーん」とうなって暗算で、直接解を出す。そして、できるかぎり短時間でやろうとして、見直しを全くしません。


 お父さんはこの様子を見て


「やれやれ、公文病だな~」


 とぼやいてます(笑)


 公文のM先生に問い合わせたら、中学生レベルのG級ぐらいになったら、公文でも途中式を必ず書くように指導しているそうです。


 Z会の添削問題、余白がとっても大きく取ってあるのに、息子はまったく意に介さず途中式も筆算も書かずに回答してます。よくできるな~。しかも裏表15分でやろうとしてました。制限時間の40分かけてやれよ~


「公文だったら、当たり前だよ~」


せっかくXとYを使うことを習ったのに、いまだにある数に〇を使ってます(笑)


 途中式や筆算を書かないことこそが褒められるべきことなのだと言うように…💦


 Z会のW先生が、そこのところをうまく添削で誘導してくれるといいのですが…。親の言葉は全く心に響かないので、
 W先生、どうかよろしくお願い申し上げますだぁ~~~